洗車マニアがおすすめ!ガチで車をキレイにしたい人達向けに厳選 洗車道具!

プレゼント

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今回はTW(テールウォーカー)が洗車好きにプレゼントするならコレ!っていう製品達を紹介していきますね。

 

洗車好きな人、車好きな人に送ったら確実に喜んでくれる洗車道具達の紹介をしていきます。

洗車道具のレビューって結構いい加減で、正直評価が良くても微妙な商品って結構多いんですよね。なぜなら、『どれが良い道具か?』『クルマの状態はどっからがキレイなのか?』という基準がないからです。

洗車好きの中でもキレイの基準はバラバラ…そのため良い道具の基準が曖昧。

 

その中でTWは自分でプロ仕様と呼ばれるものが自分で大金を使って購入して使い倒してきました。

そんなTWがこの商品なら確実に喜んでくれるであろう製品を紹介していきます。

テールウォーカー
車好きの友達、クルマを買ったばっかの友達にプレゼントすれば喜んでもらえること間違いなしで好感度UPです 笑

 

基本的にですが、TW(テールウォーカー)はオートバックスなどの量販店で買える市販品をほぼ使いません。使うとしてもシャンプー、洗車スポンジ、トラップ粘土くらいで『コーティング』『汚れを落とすためのケミカル』は使うことはありません。(シャンプー、洗車スポンジなどは性能は大きく変わらない為、代用で使うこともあります)

理由としては明白で効果と費用が全く釣り合っていないからです。

コーティング剤は値段だけ高く、汚れやすいものが多かったり、騙すような宣伝をしている液剤もチラホラ。

キレイを維持しやすくするための製品というよりは、撥水させるための製品という商品が多い。そういうコーティングをすることで、塗装の劣化が進むのを何回も見てきました。

更に言えばTW的には、そのコーティング自体が大きな汚れとして認識していまいます^^;

一時的なキレイと引き換えに劣化させてしまうような商品が多いことにガッカリ…

それ以外の製品もそうです。プロ用品と変わらない価格で、性能イマイチみたいな商品が多すぎるので基本的には使用しません。

とは言えプロ用品はよく分からないのも多いと思うので、今回は基本的にアマゾン、楽天などで手に入れやすいのをチョイスしました♪

テールウォーカー
申し分なく使用できる商品です^^

 

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この記事の著者
テールウォーカー

カーディティラー&洗車メディア
テールウォーカー
tailwalker

コストコ カークランド マイクロファイバータオル

コストコクロス 使用例

 

まず最初はこれですね。

これは洗車を普段からする人でも、洗車をそんなんにしない人でもおすすめ

洗車をよくする人でも、そんなにしない人でも重宝するのが間違いない逸品。

 

洗車好きからすれば

  • フカフカで価格も安く、コストパフォーマンスが高い
  • 消耗品なので何枚あっても嬉しい
  • 洗車のスポンジ代わりにもなり、シャンプー洗車時も普通に使える。吸水性が良いため拭きあげ効率UP、コーティングや天然ワックスの拭き取りにも抜群で、オールマイティーに使えるクロス

 

洗車をそんなにしない人は

  • そもそも洗車用にクロスを買わないので、良いクロスを知れる
  • 洗車以外でも家の掃除にも使える
  • これがあると他のタオルを買う必要が減る
  • クルマの洗車に便利ということは、家の掃除にも確実な性能を発揮してくれる

 

洗車から掃除までタオルという名前がつく商品はこれだけで良いと思っているレベル^^

テールウォーカー
自分の友人はスマホやパソコンの画面拭きにも使ってます

私自身も普段の『洗車』『コーティング作業』はこれをメインに使っているおすすめ商品

詳しくは洗車やコーティングの拭き取りから家の掃除まで!便利なコストコ カークランドのマイクロファイバータオルを参考にして下さい。

100均のマイクロファイバーやお徳用のマイクロファイバーと比べると良さがよく分かります^^  価格帯も一緒なのに性能は全然違うという使用になっています。

洗車で絶対に使うクロスは、少しでも良い製品を使って欲しいです^^

 

GYEON(ジーオン)シルクドライヤー

ジーオン シルクドライヤー

 

これは洗車スピードを圧倒的な速さで終わらせることができ、拭き取りにかかる時間が従来の1/3ぐらいで終わらせることを可能にしてくれます。

非常に吸水性が良いので、サッと撫でるだけで水分がボディからなくなり、拭き取りの回数も減るので、洗車傷も減る傾向に^^

 

使用イメージ

拭き上げ前

拭き上げ後

 

一回撫でるように拭くだけで、このような感じ♪洗車をより、楽に簡単に作業できますよ。

このような商品はなかなか買いにくい商品の一つなので、試しに買ってみると思った以上に洗車が楽になるのを感じると思います^^

テールウォーカー
自分も食わず嫌いでしたが、試しにこの手の商品を使ってみたら手放せなくなりました 笑

 

詳しくは洗車時間の短縮や効率UPに最適 GYEON(ジーオン)シルクドライヤー 冬の寒さや夏の暑さにも最適を参考にしてみてください。

上記の記事に『より使いやすくするには』『使用時の注意点』なども書いてありますよ^^

 

洗車バケツにもなり、収納もできるイノマタの『かしこいバケツ』

かしこいバケツ

 

意外と洗車バケツを持っていなかったりする人が多いんですよね〜

しかも洗車用品って意外とかさばるし、収納するときもバラバラになる傾向があって、いざ使おうとするときに、あの用品どこだっけ?ってなるパターンはあるあるです 笑

これがあればそれも防げるので、意外と便利。

TWも自宅で洗わない時は、これを持って外出することが多いです^^

踏み台にもなってくれるので、作業効率も上がりますね♪

テールウォーカー
ミニバンなどには踏み台としての高さは足らないので別途、脚立が必要になってきますよ

 

使用イメージ

かしこいバケツからカゴ取り出しクリーミなーシャンプーかしこいバケツ踏み台に乗る

 

こんな感じで使用できます。

詳しくはキレイに収納ができ踏み台にもなる便利なバケツ『かしこいバケツ』

 

 

酸性ケミカル REBOOT(リブート)

REBOOT

 

酸性ケミカルは塗装がスケール汚れ(雨ジミ・ウロコ)を除去することで、本来の塗装の発色を復活させることができます。

コーティング前に『REBOOT』を使うことでスケールを除去し、塗装にダイレクトにコーティングを施工することができます。

スケールは塗装より硬いと言われてますし、見た目がなんともなくてもスケールが付いていることがあるので、スケール除去が出来ているか、出来ていないかでコーティングの密着性も大きく変わります。

ちなみに車の『キレイの維持』はこれがなければ不可能と思うレベルです。

 

水道水放置したテストパネル

スケール除去

ワイパースケール除去前

ワイパースケール除去後水拭きにてスケール確認中酸性ケミカル 反応中スケール除去後の撥水

 

塗装は本来撥水するものなので、塗装場に余計な汚れがなければ撥水します。

テールウォーカー
スケールが付いているということは、車の表面にラップが巻いてあるようなものなので、塗装の光沢は出ないし、コーティングの定着も悪く耐久性も落ちます

詳しくは

 

スケール汚れはシャンプー洗車では落ちません。シャンプーでは砂汚れを落とし、『REBOOT』でスケール除去をしましょう!

これを使うとメンテナンスの本来の意味がよく分かると思います^^

 

 

ケルヒャーの高圧洗浄機『K2クラシック』

K2クラシック

 

業務用の高圧洗浄機と比べたらパワーは弱いですが、うまくオプション品を組み合わせることで、かなり使いやすくなると思います。

よく分からないまま使っていると、使いにくいですが、要点さえ押さえれば丁度良いパワーで問題ないレベルで使用可能になります^^

『細部の泥の掻き出し』『タイヤハウスの泥落とし』『泡泡洗車』など洗車効率を上げるとともに作業できることも増えます。

 

タイヤハウスも高圧洗浄機が当たらない角度も可能エンブレム周り 高圧洗浄

アワアワ洗車

 

ケルヒャーなどもなかなか買いにくい半面。家にあると便利な道具ですが、作業効率が格段に上がりますし、タイヤハウスの汚れは高圧洗浄機がないと対応できないこともあるので持っておくに越したことはないですね

ケルヒャーは価格が上がっても製品レベルが上がるというよりは(多少は上がっている)絶対に使わないであろうオプション用品が増えるだけなので、コストパフォーマンスの良い『K2クラシック』を買って好みのオプション用品を買ったほうがオススメ!

 

こちらの記事を参考にしてください

 

この2つがあるだけでもおすすめですよ〜

 

 

名機 RYOBI RSE-1250

RSE-1250

 

これは正直、自分で買うにはハードルが高いと思います。ただ『RSE-1250』の良いところはカスタムすることで、プロレベルの研磨を可能にしていることです。

そこまで求めていなくても、艶出しの研磨ぐらいは初心者の方でも割と簡単に作業できると思います。

洗車好きからすれば、ポリッシャーは1回は使ってみたい道具の1つになります。

とは言っても車磨きはよく分からないのでハードルも高い^^

自分で買う道具としては優先順位は高くないけど、欲しい道具の一つ。

テールウォーカー
そこで一緒に『洗車ウォーカー』も見て貰えば完璧ですね 笑

 

使用イメージ

 

ルーフ シミだらけ

研磨中

研磨後

 

カスタムして使い方のコツが掴めれば、初心者用ポリッシャーでもここまで作業できるので初心者から玄人まで使える=ずっと使ってもらえる可能性が高いです。

やっぱりプレゼントとして送る以上、ずっと使ってもらえたら嬉しいですよね。壊れにくいのも大きなメリットの1つ^^

詳しくは

参考にしてみてください♪

 

 

RUPES(ルペス) LHR12E ハイパワーポリッシャー

LHR12E

 

ルペスのポリッシャーは高級品でなかなか買うハードルは高いです^^;

これを改造することで、RSE-1250改の倍ぐらいのスピードで磨けるのと、ルペスは適当に磨いてもキレイになるので、コンパウンドとバフのマッチングさえ出てしまえば、初めて磨いた人でも簡単に深めのキズも除去できる優れもの♪

 

磨く範囲

 

詳しくはプロ御用達!『RUPES(ルペス)LHR12E』ハイクオリティーハイスタンダードポリッシャー

ルペスは見た目も申し分なくかっこいいので、満足感も高いのも嬉しいですね^^

TWはRSE-1250で全然磨けない時に出すような感じで使用しています。

 

高級ワックス ザイモール チタニウムグレイズ

ザイモール チタニウムグレイズ

 

個人的におすすめしているコーティングは天然ワックス^^

高級ワックスでもあり、『ショーカー御用達』『キングオブワックス』とまで呼ばれるワックスメーカーが『ザイモール』になります。

ザイモール ワックスといえば洗車マニアなら1回は使ってみたいと思う逸品ですよね?

でもガラスコーティングの方が効果高そうだし、艶だけって言われて耐久性はないと言われている天然ワックスはコーティング剤と呼ばれる物の中で購入する優先順位が低いんです。

でも安心して下さい。

TW調べですが、ほとんどの天然ワックスはガラスコーティングと比べても申し分ないくらいに耐久性はあります(撥水の維持はまた別の話)

なのでガラスコーティングと比べても『キレイにする』『キレイを維持する』どちらの面から見ても申し分ないレベルです。

なので施工して後悔するようなことはないと思います^^

 

施工イメージ

 

ザイモール施工後の艶

天然ワックス仕上げ後2

 

どちらも素敵な艶が出ていますね^^

天然ワックスの記事は

ザイモールのチタニウムグレイズは非常にコストパフォーマンスが高く、オールマイティーに優れた商品ですので、天然ワックスを初めて使う人でも効果を感じやすいと思います^^

 

 

ザイモール HDクレンズ

ザイモール HDクレンズ

 

ザイモールの天然ワックスを施工する時の下地処理に便利です。『軽度のスケール』『油汚れ』『以前に施工していたワックスのリセット』が可能になりますので、ワックスの施工時は必須ですね^^

『HDクレンズ』の単体施工でも驚くほどの艶が出ますので、ワックスを施工できないときは一時凌ぎで単体施工をしといて、後日ワックスを施工するのもあり♪

使い方は非常に簡単で、少し緩めに絞ったクロスに『HDクレンズ』を適量つけたら塗り込み、拭き上げるだけです。

 

HDクレンズの取る量HDクレンズ施工

磨いて半年ぐらい経ったけど洗車傷はほぼ見えず

 

コツってわけではないですけど、1パネル毎に施工していくとキレイに施工できると思います。

テールウォーカー
その後に天然ワックスを施工することで、よりワックスの性能を生かすことが出来ますね

詳しくはザイモール HDクレンズ 天然ワックスの下地処理におすすめ!使い方のポイントあり

 

まとめ

今回は割とガチ目のおすすめ洗車道具をあげてみました。

どれを使っても満足していただけるような道具ばっかだと思います^^

普段から使っている道具なので、おすすめです。

まだレビューしていない道具達も沢山あるので、少しづつですが、追記していければと思います^^

 

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