【ストレス激減】ホーススライダーでホースや電源コードの取り回しが快適になる洗車の便利ツール

こんにちは洗車マニアのテールウォーカー@tailwalker020です。

 

今回は洗車の地味なストレスを解消してくれるツール【ホーススライダー】を紹介します。

洗車をしていると、よくホースがタイヤに食ってしまって『ビーン』と突っ張ってしまったことはありませんか？

 

場所によっては大回りもできませんし、ホースを束ねて移動しないといけないことも…

そういった作業は地味にめんどくさいですし、気をつけていても『ビーン』となってしまいます。

しかもだいたいもう少しだけ伸びればイケるみたいなタイミングで引っかかりますよね 笑

 

そんな時に便利なのが【ホーススライダー】

見た目は安っぽいですが意外と見た目に負けず便利なツールになります。

存在は知っていたのですが、どうせダメなんだろうな〜と思ってほとんど触りませんでした。

ふとしたときに再度見ることがあり、調べてみたところレビューも悪くないし試してみるかと使ってみたら『これめっちゃイイっ！』て1人で興奮 笑

 

ただ使い方を工夫しないと『なんだこの製品！』となりがちだなと思いましたので、今回は使用感とホーススライダーをよりよく使うためのポイントと注意点を紹介します。

 

ホーススライダーでホースが引っかかり知らず

メーカー名	株式会社クレトム
商品名	ホーススライダー　DAー42
サイズ	180×115×55mm
内容量	2個

 

イメージはこんな感じです。

 

ホーススライダーのセット方法

基本は上記で触れたように置くだけなのですが、ここでポイントが一つ。

ホーススライダーをタイヤに喰わせると言うこと！

ただ置くだけの製品なのですが、これをやらないと使い物になりません。

この使い方をしないとホースをガイドしてくれているときにタイヤから外れてしまうこともあります…

 

ホーススライダーが外れてしまうと、当然ホースがタイヤに喰ってしまって『ビーン』となってしまうので注意が必要ですね。

とにかく意識して欲しいのはホーススライダーをしっかりとタイヤに喰わせることです。

ホーススライダーは作業性を上げてくれる便利ツール

実際に使ってみて（動画あり）

 

思っている以上に有効な感じ♪

上記の写真はホースを最大限引っ張れている状態なので、変にホースが絡むことなく作業できたかな。

水道のホース以外にもエアー使用時やポリッシャーの時にも最適

もちろん水道ホース以外にも使えて、エアブローするときのエアホースの取り回しであったりとか、ブロワーやポリッシャーを使うときの電源コードがタイヤに喰ってしまうということもありません。

電源コードの取り回しが悪く、ルーフを磨こうとしたときに微妙にタイヤに引っ掛かってしまって『あ〜なんだよ！』って思ったことありませんか？ 笑

ホーススライダーでホースをある程度大回りするようにガイドしてくれるので、ホースが絡まるストレスから軽減してくれます。

 

端折るのが目的で、ホースの取り回しが雑になりホースが塗装に当たるなどのリスクも出るという人もいるようですが、基本的にはしっかり取り回しをしてればホースがボディに当たるリスクは更に減らせます。（しっかりホースを取り回ししていれば仮にタイヤに引っ掛かってもギリギリのためホーススライダー効果で簡単にホースが逃げる）

ディテイリングをするときだとクルマを何周も回るので、あると便利すぎる製品ですよ。

ホーススライダーのおすすめポイント

これは洗車マニアにとってはかなり使えるツールだと思っています。

非常にシンプルな作りで効果も微々たるものなのですが、この小さい効果が大きい効果になったりします（作業の快適性UP）

ホーススライダーの気になるところ

基本的に向かない人は洗車が好きじゃない人、何台も洗車しないといけなくて良い人は『セットがめんどくさいし』『使用後、間違いなく踏んづける』と思います。

自作で作る人もいるが、個人的にはめんどくさいし廃材で作らないと損する気がする。

まあ便利なツールではあるので自作したい人は試してみるのもあり。

ホーススライダーはこんな人におすすめ！

洗車好きなら買って損はしない。仮にダメだったとしても安い 笑

これが流行っていないのが不思議だなとまで思わせてくれるツールの一つですね。

個人的にはもっと早く知りたかった逸品。

 

ホーススライダーまとめ

見た目によらず、素敵なアイデアツール【ホーススライダー】を使って洗車効率を上げてみませんか？

ホースが引っ掛かってイラっとしたことがある人は是非お試し下さい♪

以上、テールウォーカー@tailwalker020でした。