今回はシャワーのガンをコンパクトに変えることで、狭い隙間でもピンポイントで洗車をできる『タカギ コンパクトシャワーヘッド QG138AK』を紹介していきます。
車の洗車をする時は基本的にホースリールを買ったシャワーヘッドで洗車は事足りるのですが、ドアの内側、ヒンジ部分は普通のシャワーヘッドだと水が飛散してしまい、室内に水が入ってしまって濡らしてしまうことが多々あります。
今回はそういう場所に最適なシャワーヘッドがあるので、それを紹介していこうと思っています。
QG138AKは洗車に十分な性能を持ち合わせている
非常にコンパクトで使いやすい『タカギの散水ノズルQG138AK』です♪
ワンタッチカプラーに対応しているので簡単に付け替えができて、すぐ使えるのはGOOD!
これは植木鉢に入っている植物に対してピンポイントで使うものなのですが、今回はクルマの狭い所にピンポイントで使うために購入!
このダイヤルを回すことで水量の調整が可能です♪なんでも調整できる機能は正義ですからね^^
TWは水量の調整ダイヤルを一番絞った状態で使うことが多い。普通のシャワーヘッドでゲート上部に水をかけると室内に水が入って濡れてしまうことが多々あります^^;
一番絞った状態で使用することにより、ゲート等の上部に水をかけても案外こぼれないんですよ。そうすることで狭い場所の洗車、洗浄の効率が上がります。
その場所にあった最適な状態にチョイスできるのはクオリティを求める上で、とても重要なポイント。
下のグレー部分をレバーに引っ掛けることで、水を出しっぱなしに出来ます。
ロック状態になっています。
シャワーヘッドとして大事な機能の水量調整、ロック機能は持ち合わせていますね^^
実際に使ってみて、コンパクト&スリム
ドアのヒンジを確実にピンポイントで水を流すことが出来ます。ピンポイントに水を当てることが可能になったことで、格段に室内に水が入り込む可能性が下がりました。
テールゲートの上側も水量が多すぎると水が溢れるのですが、水量を調整することで絶妙な状態で水を流すことが可能に!
タイヤハウスも奥まで確実に攻めれるので、よりキレイにすることができます。特にフェンダーの裏側(ヘリ部分)に土が溜まるのですが、普通のシャワーヘッドや高圧洗浄機が入らない位置まで突っ込めるのが大きなメリットです♪
クルマのキレイにこだわるなら必需品
クルマをキレイにする時に細部がキレイだと、本当にボディが締まります♪
見えない所もキレイにすることで、汚れの蓄積が減りますし、見えない所からジワジワ劣化していくことも防げる。
見えない所もキレイにすると、どっからみてもキレイなので隙がなくなってオーラ的な物が見える気がするんですよね 笑 (完全に主観…)
正直、普通のシャワーヘッドでも十分だと思いますし、ある程度でよければいらないと思います。
でも『あと少しなんだよなーもう少しヘッドが入れば確実にキレイにできる』ということもTW(テールウォーカー)的には多かったので、キレイにこだわるんであれば『タカギの散水ノズルQG138AK』はアリですね^^
値段もそんなに高くないので、是非試してみると面白いと思います♪