洗車時間の短縮や効率UPに最適 GYEON(ジーオン)シルクドライヤー 冬の寒さや夏の暑さにも最適

ジーオン シルクドライヤー

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今回は洗車を早く終わらせるためのクロス『GYEON(ジーオン)シルクドライヤー』を紹介します。

 

意外と洗車って時間がかかりますよね?

そんな時に今まではブロワーや吸水性の高いクロスを使用して、少しでも早くキレイに洗車を終わらせることを目指していたのですが

普通のクロスだと何回も絞らないといけない

ブロワーは電源がないと使えない上に、近所迷惑…

 

そんな時にGYEON(ジーオン)シルクドライヤーがあれば、洗車時間の圧倒的短縮が可能になります!

ブロワーと上手く併用することで、『作業時間の短縮』『仕上がりの良さ』がUPという優れもの♪

テールウォーカー
とは言っても使い方を間違えると、キズを入れるリスクが上がる商品なので、その辺も含めて紹介していきます^^

 

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テールウォーカー

カーディティラー&洗車メディア
テールウォーカー
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GYEON(ジーオン)とは?

しっかりした情報がないので詳しくはわかっていないのですが、韓国とポーランドの方で立ち上げたブランドになるみたいですね。

詳しい情報がなくてゴメンなさい^^;

 

海外の洗車道具は普通に良いものが多いイメージです。日本だとお決まりの既存メーカーによるツマラナイ製品が多い中で、海外は色々なメーカーが面白いものを作っていますね。

製品としてもクオリティが高いイメージがあります。洗車道具に関してはメイドインジャパンは落ち目…

テールウォーカー
日本にも面白い製品を作ってほしいです

 

 

吸水性の高いクロス『シルクドライヤー』

シルクドライヤー 開封前

シルクドライヤーのクロス面

こんな感じで入ってきます。TW(テールウォーカー)の商品管理が良くなかった為、袋がシワシワです 笑

見た感じは嫌いじゃないです^^

クロス面は、表裏で違う感じ

 

 

シルクドライヤー クロス面 オモテ面

シルクドライヤー 裏面

 

毛のある方ですが、少し固めかな〜

片面は毛がないですね^^;

なので基本的には毛足がある方で作業します。

 

テールウォーカー
両方に毛があると吸水しすぎて使いにくくなったり、絞れるようにするための対策かな?

 

シルクドライヤーのサイズ

ジーオン シルクドライヤー

 

広げるとかなり大きいです^^

シルクドライヤーは2種類サイズがあり

  • 50×55cm
  • 70×90cm(今回のレビューはこっち)

 

個人的には吸水性のみを求めているので、大きい方を選びました。

ちなみにTW(テールウォーカー)はシルクドライヤーを半分に折って作業しています。流石に大きすぎるかな 笑

半分に折って使用

ボンネットやルーフはそのままでも問題ないですが、サイドパネルとかは半分に折り畳んで作業した方がやりやすいです。

状況に応じてケースバイケースですね^^

 

実際に使ってみて感じたこと

撥水状態

吸水性が良い

とりあえずルーフに大量に水がかかっている状態です。

これを拭き取ると、一拭きするだけで

 

拭き上げ前 拭き上げ後

 

30秒もかからないで拭取り可能です^^

洗車の拭き上げはルーフが一番大変だけど、こんだけ楽に拭き取りできるのはGOOD!

 

動画でも簡単にですが紹介

 

 

かなり早く洗車できます^^

 

疲労も洗車の終わるスピードも普段の半分以下

なんといっても、作業が終わるのが早い♪

作業が早く終わることで、疲労感もかなり少ないです。これは本当に大きなメリット!意外と洗車って疲れるんですよね…

しかも拭取りが良いと、仕上がりも良くしやすいので、しっかり水分を除去できるのは非常に助かります。

テールウォーカー
疲労感が減ることで、洗車した後でも次の予定に全力を注げますね 笑

 

絞ろうとすると疲れる…

水分を大量に含んだシルクドライヤーを絞るのは諦めましょう 笑

これを絞るのは、かなりの怪力じゃないと無理です…

素直に洗濯機の脱水にかけるのが一番間違いないですよ^^

 

過酷な洗車環境の時に便利

紫外線

暑い夏でも乾く前に拭き取れる

夏に洗車すると、どうしても乾いてしまいます。

特に大きな車のルーフとかは地獄…普通に洗車すると絶対に乾いて人工的なスケール汚れ(雨ジミ・ウロコ)を作り出してしまいますが、これならすぐに拭き取れるので、ウォータースポットなどの付着リスクを減らすことができます^^

テールウォーカー
夏は拭き取りスピードが命の洗車では大きな活躍をしてくれます♪

寒い冬は絞る必要がなく、作業スピードも早い

冬は洗車なんかしてる場合じゃないくらい寒いですよね…

夏みたいに乾いてしまう可能性は低いとしても、できるだけ洗車時間は短くしたいのが本音だと思います。

これがあることで、一気に拭き取りをして洗車を終わらせることが出来る。さらにクロスを絞る必要性がないので(絞れない 笑)かじかんだ手で絞った時の辛さも無くすことができます。

テールウォーカー
少しでも水に触れないで済むのは大きなメリットですよね^^

 

気をつけることとメリット・デメリット

転職ポイント

使用時の注意点

  • 使う面を間違えない 笑
  • 汚れが多いと、その分汚れを引きずるのでシャンプー洗車などはしっかりやった方が間違いない
  • 絞るのは諦めた方がいいかも、効率悪い。ほぼ絞れない為、その日の洗濯物と一緒に洗う方が良い(なので余計に汚れを含ませないようにした方がいい)
  • 使うときは力を加えない。吸水性が高いので押し付ける必要性はなし!(TWは浮かせるくらいの感覚で拭き取ってます。)
テールウォーカー
スピーディーに洗車ができるからこそ、優しく塗装に触れてあげるのが大事!

メリット

  • 洗車時間の短縮になる
  • 過酷な洗車状態でもスピーディーに洗車できるので、リスクを減らせる
  • ハイエースクラスでも絞らずにフィニッシュできる
  • 洗車が楽になり疲労感が全然違う 笑
  • 上手く使うことで洗車のクオリティを上げることも可能

デメリット

  • 少し毛足が硬いのが気になる(キズを入れるリスク)
  • しっかり洗車をしないと、汚れを引きずってキズを入れるリスクが上がる
  • クロスが大きすぎて絞れない(絞るのは諦めて洗濯機でそのまま洗うのを推奨)
  • 何台も洗車するとなると、1枚では対応できない可能性あり

クロスを絞るという面に関してのみ言えば、二層式洗濯機の脱水機が大活躍しますよ

3分ぐらい脱水すれば、また普通に使えますね♪

そうすれば洗車⇨拭取り⇨クロス脱水のサイクルで対応できます。

テールウォーカー
家では、そんな使い方できませんけどね…

まとめ

GYEONのシルクドライヤーは洗車時間を短縮できるのでオススメではあるのですが、毛足が硬いのが少し気になります。とはいっても一般の人からしたら問題ないレベルなので、洗車効率をあげたい人にはGOODだと思います。

洗車をしたら、その日の洗濯物に入れるのを意識すれば、クロスも長持ちする傾向にあるので、長く使えると思います。

価格は多少高いですが、それに見合った製品ではあると思います。

是非、試してみてください^^

 

 

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