洗車術

ひと工夫するだけで拭き上げなくても、水をボディに残さない洗車方法

拭き上げ洗車術

洗車した時の水の拭き上げ時にクロスで拭くのって手間ですよね〜。

少しの工夫で拭き上げる手間を減らせれば時間の短縮にもなり、拭き上げを減らす事で、キズの軽減、クロスも長持ちさせる方向性に向かうといういい事づくめ^^

実際、青空環境での洗車でも役にたつと思います。

今回のその方法とは水で水を拭き上げるです!

少しでも引き出しが多ければ多いほど、洗車キズの軽減、クルマの美観維持に繋がりますので、是非ご参考にしてみて下さい^^

水で水を吹き上げるとは?

水で水を拭き上げるっていうとピンと来ない方も多いかもしれませんが、至って作業はシンプルで水をかけるだけのシンプルな作業です。

洗車の手順は基本的に一緒です♪たっぷりの泡で洗車します。

洗車スポンジをアワアワに

水をかけて濯ぎます。水で拭き上げ前

まあ普通であればこんな感じになります。これを水で水を拭き上げる洗車方法をとると、こんな感じに♪

洗車で水を残さない水をかけている水をかけている2水をかけている5

ほとんどボディに水が残っていません♪

非常に簡単ではありますが、有効な洗車方法でルーフやボンネットの洗車ではこの方法が大活躍します。

特に洗車時にウロコを使ってしまいがちですが、この方法をとるだけでもリスクを減らす事ができますね^^

ホースを使う場合はシャワーでも対応できるのですが、アタッチメントが付いてない素の状態が1番使いやすいです。TW(テールウォーカー)としてはアタッチメントまでは外すのはめんどくさいのでシャワーのまま使用しています。

あとはバケツを使った方法もオススメです♪この洗車方法は大量の水が必要なのでバケツを使った方法がより良い結果になる事も多々あります。バケツを使えば一瞬で10ℓ以上の水を使う事も可能な為、効率が良くなる事も水で拭き上げバケツ 水で拭き上げバケツver

一人で写真を撮りながらなので控え目に水をかけていますが、もっと大胆に水をかけて大丈夫です 笑

特にルーフではホースでやるよりもバケツでやる方がオススメです♪

水で水を拭き上げる為の条件

ただ水で水を拭き上げるには条件があります。

  • 大量の水が必要⇨疎水や親水の水の弾き方はボディに付着している水が沢山合体して大量の水になって塊としてボディから滑り落ちていくので、その状況を再現する為に大量の水が必要です。なので強撥水の場合は水が少量でもボディから滑り落ちてしまうので、作業性が若干悪いかも。ホースでの作業推奨です。高圧洗浄器だと少量の水になってしまい再現できません。
  • ボディがある程度撥水している⇨私のクルマは強撥水ですが、弱撥水の方がより効果的、いわゆる親水、疎水コーティングの方がより効果的です。
  • スケール(ウロコ、雨ジミ)の付着量が少ない⇨スケールがある程度、付着してしまうと水が引っかかってしまうのでボディに水が残ってしまう。

上記の条件が重なっているとOKです。この中で1番条件を達成するのが難しくしてしまうのが、スケール汚れの付着です。クルマを外で使用する、洗車する、水分がついてしまう環境にある以上スケールの付着からは逃れられません。

スケール付着している状態で水をかけるとこんな感じ

スケール付着 水をかけると スケール付着 水をかけると2 スケール付着 水をかけると3スケール付着 水をかけると4

スケールに引っ掛かって水が落ちません。スケールを除去して水をかけるとスケール除去後、水をかけると

通常通りに水で水を拭き上げる事ができました。

ちなみにボンネット半分のみスケール除去して水をかけるとこんな感じスケール付着ある場合ない場合

左半分はスケール除去してあります。比べてみると明らかに水滴がスケール除去前の方に残っています。この状態をコーティングが弱まってきたと言う人もいますが、最初の段階としては汚れが付着している第一段階です。

スケールの早期除去にて、コーティングの持久性も向上する方向性に。

コーティングには自己洗浄機能はありませんのでスケール汚れを取らないとコーティング性能も引き出せません^^(多少の汚れが付着しにくい程度)

詳しくはキレイの維持 ケミカル洗車をやらなければ、塗装は汚れていくだけ

テールウォーカー
テールウォーカー
結局はメンテナンスが大事っていう話に繋がってしまいますね

水で拭き上げるメリット、デメリット

非常にシンプルな水で水を拭き上げる作業ですが、最後に簡単にメリット、デメリットを紹介させて頂きます。

メリット

水滴の拭き取りが容易に、ブロワーを併用する事でより効果的に

洗車時のスケール付着の軽減

洗車時間の短縮、疲労の軽減

デメリットは水道代がある程度、かさむ程度しかありません

基本的にデメリットがないので、自分の引き出しに一つあると便利です。このやり方は他にも応用できる事もあります。

 

水で水を拭き上げるポイントはこちら

水量が多い方が有効の為、できれば太い径のホースを使用する⇨コンパクトで便利なホースリールもありますが、径が細いので絶対的な水量が少なくなるので、あまりオススメしません

高圧洗浄機はNG!普通のホースを使おう⇨高圧洗浄機は少ない水量を高圧で吹き付けられる為。水量が圧倒的に足りません。濯ぐ時はホースでの使用をオススメします。

強撥水でも出来るが、弱撥水の方がより効果的⇨弱撥水の方が水がボディに残る為、水が塊になるのを再現しやすい

水が残ってしまう場合はメンテナンスのサイン⇨スケールによって水が引っかかっているので、スケール除去することで元通り

ホースで上手くできない時はバケツを使おう⇨ルーフは傾斜ないので水が落ちにくい、撥水状態、形状が特殊だと再現しにくい事もあるので、その時はバケツにて大量の水を使用する事で効果的に作業できます

グリルや細かい部分は水が溜まるのでブロワーを使おう⇨グリル、ミラー、隙間にはブロワーで水を飛ばそう。ボディ面もブロワーの併用で拭き上げ回数を減らせます

 

私はホースリールのメジャーなタカギのホースを、メインにて使用しています。ホース径は普通ですが大きい車でも確実にグルっと回れる20mのホースリールです。

タカギのホースリール

個人的にはこれがオススメです♪

ヘッドもそんなに大きくないのでタイヤハウスでもガンの先端が入る事もありシンプルイズベストです。ガンのヘッドが大きいと隙間に入らない事もあるので、微妙かも

使い分けにて何種類かガンを持っていてもいいかもしれませんね^^

撥水テストや、水量を減らして作業をしたい時は、ガンのパターンをシャワーからジョウロに変えるのではなくガンとアタッチメントの間にバルブをかませる事で確実な水量変更をしています。バルブで変える方が水量の微調整もしやすい

微調整が出来る、しやすいのは正義!調整出来るに越したことはありませんからね♪

ホースバルブ

取り付けるとこんな感じ。少しガン部分の長さが長くなるが使いにくいと感じる事はないかな〜

バルブ取り付け時

青いバルブを回す事で、水量の調整が可能

バルブ取り付け時アップ

これがあるとヒンジ周り、ドアの内側が洗車が便利なので是非試して欲しいですね♪

使って洗車の効率をアップしませんか?

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テールウォーカー
自称天然ワックス伝道師で洗車、工具マニアです♪ 洗車・コーティングは分かりにくいことが多いので、少しでも分かりやすいように発信中 クルマは『キレイにするのが最高のカスタム』 車好きの人にお得になってもらえるようなブログを目指してます! 最近は検証依頼を受けることがあります。 検証・レビュー依頼、質問などはお問い合わせより気軽にご連絡ください^^
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