天然ワックス

ザイモールのトップコート 『フィールドグレイズ』天然ワックスのメンテナンスに便利

フィールドグレイズ

今回はザイモールのワックスをメンテナンスするのに、必要な『フィールドグレイズ』について紹介します。

 

ザイモール含む天然ワックスは、ガラスコーティングに『負けない耐久性』『高い防汚性』『ワックスならではの艶』を表現してくれていますが、正直メンテってどうして良いか分かりませんよね?

ガラスコーティングでは基本的にスケール汚れ等を除去してトップコートを施工する事で、艶感と撥水を復活させます。

テールウォーカー
テールウォーカー
トップコートとは基本的に簡易系と呼ばれているコーティング剤をベースコート(硬化系・樹脂系)の上に施工するコーティング剤を『トップコート』または『オーバーコーティング』と言います。撥水しなくなったのを撥水させるためでもあります。

 

天然ワックスだとスケール除去後にワックスを再施工するのはめんどくさいし手間がかかりすぎます。

だからと言って、天然ワックスの上にガラスコーティングで使うようなトップコートを施工してしまうと、防汚性はトップコートの防汚性になってしまう為、天然ワックスを使っているメリットが減ってしまいますし、矛盾してしまいますよね。

そこで便利なのが、ザイモールの『フィールドグレイズ』です。これを使う事で、天然ワックスの性能を延命したり、性能的にも多少ですがブーストをかけることが可能。

とは言え、この商品はポイントを抑えて使用しないと上手く効果が出ないこともあるので注意が必要。

そこらへんのポイントと一緒に紹介していきますね。

 

天然ワックスの基本的な記事に関しては

車にガラスコーティングはもう古い!?ザイモールのようなワックスこそ理想のコーティング

ザイモール チタニウム 車には天然ワックスこそがオススメのコーティング

上記の2つの記事を見ると理解が深まると思います。

 

ザイモール フィールドグレイズの概要

ザイモール

フィールドグレイズの使用用途

  • カルナバを約20%含むクイックワックス
  • ザイモールワックス処理後の車に定期的に使う事によって、ザイモールワックスの輝きを長持ちさせます
  • 軽度のウォータースポットや汚れを除去でき、ザイモール本来のみずみずしい艶と光沢が増します

 

テールウォーカー
テールウォーカー
普段の洗車は拭き上げておしまいで問題ありませんが、しっかりとした光沢を出したい時に非常に便利です♪

 

フィールドグレイズの成分

  • カルナバ
  • 3段階製精水
  • アボガドオイルココナッツオイル、
  • セチルエステル
  • セチルココアマイド
  • プロポリス

上記の天然成分100%で使用しています。特に変な成分でボディに影響を与えることがないのは非常にGOOD!

テールウォーカー
テールウォーカー
フィールドグレイズの香りはココナッツオイルの甘い香りがしますよ

 

フィールドグレイズの使い方

シャンプー洗車

使用前にすること

  1. 基本的なことですが、シャンプー洗車にてしっかりと汚れを落として作業すること
  2. スケールによって明らかに撥水が落ちているときは、スケール除去を行う
  3. ボディの水分をある程度拭き取ること

 

施工方法

ボディに直接吹き付ける

 

施工方法としては非常にシンプル。

  1. 塗装に直接、吹き付ける
  2. 固く絞ったマイクロファイバークロスにて伸ばす
  3. 最後に乾拭きをする

 

ちなみにTW(テールウォーカー)は1パネルあたり3〜5回ほどクロスに吹き付けて、1周塗り込んだ後に、乾拭きするスタイルでやっています。

コート剤によっては拭き取りがエライことになることもあるけど、天然成分100%のおかげか拭き取りにくいと思ったことはないですね。

 

使ってみた感じ

クロスに吹き付ける

施工性の良さと艶感

液体自体が伸びやすいので非常に施工性がいいです。

先ほども言ったように天然成分100%のおかげか、基本的に塗装に対して悪影響を与えません。

艶感としては、ワックス感はあまりありませんね。ザイモールのワックスが施工してある状態だとその艶感を戻してくれるような感じ

単体施工だと、正直恩恵はあまり感じません

テールウォーカー
テールウォーカー
トップコートとして考えるとイマイチかも…

 

単体施工、施工直後は撥水しない

撥水しない 撥水しない

 

単体施工するとほとんど撥水しません 笑

ちなみに上記の写真は研磨直後にフィールドグレイズを施工してある状態です^^;

 

ちなみにこのテストパネルは塗装の劣化がかなり進んでいるため、普通のトップコートでも、性能通りに撥水をしません。

色々なコーティングをしていてもスケール除去をすると撥水しなくなるという貴重なテストパネルです 笑

ちなみに普通のボディでも、ほとんど撥水しないのは確認はしています。

 

天然ワックスの上に施工すると効果適面

フィールドグレイズ 施工中

施工直後に水を流さないこと

フィールドグレイズを施工後に水をかけないのは徹底して欲しいです。

そもそも、フィールドグレイズ自体がそんなに撥水しないので、テストしてもイマイチな結果しか見れません。何より水をかけることで、せっかく施工したフィールドグレイズが流されてしまうのはNG!

初めて使った時は『使う意味なくね?』って思いながら使ってましたよ 笑

テールウォーカー
テールウォーカー
他のトップコートとして比べると効果が基本的に分かりにくいと思います

 

感覚的にはカルナバワックスの補充として考えた方が良い

カルナバ補充

 

先ほど『使う意味なくね?』って思っていたと言っていた私ですが、施工後久しぶりに洗車したら『なんか撥水復活してる!?』となりました。

シンプルに理由を考えれば、フィールドグレイズしか撥水復活する要素がなかったので自分なりに色々考えてみました。

分かっていること
  • 単体施工では撥水がイマイチ
  • 施工直後は撥水しなかったがある一定期間放置したら撥水してた。
  • 単体施工で期間をおいても撥水せず
  • ベースコートにザイモールのチタニウムグレイズが施工してある。

 

ここから単純に結果から逆算してみました。

  • 単体施工で撥水しないこと
  • ベースコートに天然ワックスを施工してある

 

ここから、考えられるのは天然ワックス自体に良い影響を与えているということ

ガラスコーティングでも、ベースコートをより強固にするために似たような成分を事前に施工することで、より強固なコーティングにする施工方法もあります。

その状況から考えて、天然ワックスにカルナバ成分を補充することで、天然ワックスの延命やブースト効果があると考えていいと思います。

テールウォーカー
テールウォーカー
結局、天然ワックス専用のトップコートと考えてもらうのが1番分かりやすいかな?

 

同じような製品でも違いはあるが、結果は近い

フィールドグレイズと同じような製品もありますけど、どれも施工直後はあまり撥水はしません。

  • ベースコートに天然ワックスがあるとより効果が出る
  • しっかり乾燥させてからの方が効果が高い

なので、通常の撥水を確認するような作業とかをすると良い結果が出ない可能性がありますね^^;

テールウォーカー
テールウォーカー
ちなみにトップコート全般に言えることなので、基本的には施工後すぐに濡らすのはNG!濡らすなら撥水するかのテストを部分的に確認した後に、再度しっかり施工するのがおすすめ

 

フィールドグレイズの気になるところ

デメリット

 

上記でも触れているんですが、フィールドグレイズを使う上で気になる点を数点あげます。

  • 単体施工では艶出し効果ぐらいしかない
  • 天然ワックスがベースコートじゃないと効果はイマイチ
  • 一般からの人からすれば使いにくい・分かりにくい

 

テールウォーカー
テールウォーカー
なので個人的には天然ワックスを使わないなら、『フィールドグレイズ』は不必要な製品かなと感じています

 

まとめ

  • 天然ワックスを施工してあるクルマに対して、撥水や艶は良い結果が出る
  • スケールがあんまり付着していない場合はそのまま施工することも可能
  • 塗装上に水分があまり残っていない状態で施工する
  • フィールドグレイズが乾燥してから効果を発揮するので、施工後に水をかけたりしない
  • 単体施工では艶出し程度
  • 単体施工ではほとんど撥水しない

『フィールドグレイズ』はザイモールワックスのメンテナンスに最適なトップコート剤ですね。

ただワックスを簡易的に味わいたいという人や単体施工で施工しようとしている人達にとってはガッカリする結果だと思います。

おすすめ度

単体施工でももう少し効果があれば申し分なかったんですけどね…

ザイモールワックスを使っている人には絶対に使って欲しい商品です♪

 

 

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テールウォーカー
自称天然ワックス伝道師で洗車、工具マニアです♪ 洗車・コーティングは分かりにくいことが多いので、少しでも分かりやすいように発信中 クルマは『キレイにするのが最高のカスタム』 車好きの人にお得になってもらえるようなブログを目指してます! 最近は検証依頼を受けることがあります。 検証・レビュー依頼、質問などはお問い合わせより気軽にご連絡ください^^
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