こんにちは洗車マニアのテールウォーカー@tailwalker020です。
洗車において純水器というのは憧れの製品の一つ。
2021年11月時点において、自作純水器が作るのが、【安く】【簡単】に作れるようになっています(自作純水器を自分で作ってみたい人はこちら)
3万円で作れるのはお買い得♪
せっかく純水器を作ったなら少しでも使いやすくしたいですよね。
さらに快適にするために、後付けで挙げられるのが
- 純水の使用量が測定できる【流量計】
- イオン交換樹脂の流出を防ぐ【フィルター】
- 純水がどうかを測定する【TDSモニター】
その中でも今回は【流量計】【フィルター】の2点を取り付けていきます。
取り付けに関しては、全くと言って良いほど難しくありませんので、部品調査さえ終わってしまえば作業的には終わったようなものです。
今回は流量計&フィルター取り付け箇所と部品を紹介します。
流量計&フィルターを取り付けるのに必要な部品
流量計に必要な部品は本体だけど、フィルターは少し部品構成を考える必要性があります。
ガルデナ流量計 ウォータースマートフロー
ワンタッチカプラーにて取り付けができるので、手持ちのホースリールと組み合わせれば、間に繋ぐだけで使用可能です。
特徴としては
- トータル水量
- 1分あたりの水量
上記のような測定が出来ますので、一つ持っておくと重宝しますよ。
ただ精度は高くないので、あくまでも参考値程度にした方が良いかな。
自分の場合はメーター誤差は数値×1.2ぐらいで考えています
フィルター必要部品
- ケルヒャーフィルター
- ケルヒャーワンタッチコネクター(ネジ径3/4インチ)
- ガルデナコネクタ (G3/4) or カクダイ 568-021(カクダイの方がおすすめ)
- ラクロックジョイントニップル G1040GY(純水器に直接取り付ける場合は不要)
- ホースワンタッチコネクタ (純水器に直接取り付ける場合は不要)
どの位置に取り付けるかで部品点数変わります。自分は純水器OUT側とホースリールの間に取り付けています(後で記載します)
あとは組みつけるだけ♪
流量計&フィルターを取り付けしていく
取り付けに関しては、部品調査さえ済んでしまえば終わったようなものです。
最も簡単に取り付けを行うなら、純水器に直付けするのが最も簡単。
この方法が最も簡単だけど、かっこ悪い…
まあ好みですけどね♪
なにで取り付け場所は下記のような状態にしました。
流量計に関しては、水道水と純水側に分岐させるカプラーの部分に取り付け。
フィルターに関しては、先ほど組み立てたフィルターをホースの間に挟むだけです。
純水器につけるか、ホースの間に取り付けるかは好みでカスタムすればいいと思います。個人的にはホースの間に挟むほうが好み。
ちなみに取付後に通水したところ、イオン交換樹脂の流出を確認できました。
まあ少量なので、問題はないのですが流出はしないほうがベターですよね。
通常のまま使っていると、流出しているのは間違いないと思います。
気になる人はフィルターを購入したほうが無難。
まとめ 純水器の使用勝手を向上するなら取り付けがおすすめ
- ガルデナ流量計
- ケルヒャーフィルター
- ケルヒャーワンタッチコネクター(ネジ径3/4インチ)
- ガルデナコネクタ (G3/4) or カクダイ 568-021(カクダイの方がおすすめ)
- ラクロックジョイントニップル G1040GY(純水器に直接取り付ける場合は不要)
- ホースワンタッチコネクタ (純水器に直接取り付ける場合は不要)
せっかく純水器を自作するなら、流量計&フィルターは取り付けしたほうが気分的には上がりますし、ある程度安心して使えますね。♪
あなたも自作した純水器に流量計&フィルターを取り付けして、楽しい洗車ライフを過ごしませんか?
以上、テールウォーカー@tailwalker020でした。