【ケルヒャーの柔らかいホース】3倍ケルヒャーが使いやすくなるホース

アイキャッチ ケルヒャー柔らかいホース

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ケルヒャーを使っている人には絶対にみて欲しい!
記事概要

こちらの記事ではケルヒャーの巻きぐせのあるホースで悩んでいる人に、社外の柔らかいホースに変更することでのメリット、注意点を記載した記事になっています。

こんにちは洗車マニアのテールウォーカー@tailwalker020です。

ケルヒャーの洗車ホースって取り回しが大変ではありませんか?

巻きぐせが酷く、いくら直しても固いまま、クセの強いままなんてことはよくありますよね?

巻きぐせが強いため、クルクル回ってしまいますし、ある程度でも、無理に取り回しをしたらホースが塗装面に『バンっ!』と当たるのもありがちな話です 笑

せっかく買ったケルヒャーですから使いにくいのは困ります。

それを解消してくれるのが社外品に売ってあるケルヒャーの柔らかいホースです。

この製品はケルヒャーの家庭用最高スペックであるK5用に作られた製品ではありますが、他のメーカーや色々なサイズでも販売しており、便利な製品で【ケルヒャー】を買ったのならこれを買わないのはもったいない!と言い切れるぐらい良い製品です。

テールウォーカー

使いやすさ的には体感的に3倍くらいある…

今回はそんなケルヒャーをもっともっと使いやすく、楽しく洗車をするための便利なホースの紹介をします。

高圧洗浄機のホースを買う、情報を手に入れるなら下記の2社がおすすめ

テールウォーカー

ここの2社を調べておけば欲しい製品はだいたい手に入ると思います。

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この記事の著者
テールウォーカー

カーディティラー&洗車メディア
テールウォーカー
tailwalker

実際にケルヒャーのホースと社外のホースを比較する

ケルヒャーのホースって実際にどれぐらい固いかイメージ沸かない人もいますよね。

ということで実際にケルヒャーの純正ホースと比較してみます。

ちなみに自分はK5に取り付けましたが、ただでさえ巻きぐせの強いホースがホースリールによってより強い巻きぐせになっており、かなり使いにくかった…

ケルヒャーの場合

ホースの巻きぐせ
何回ホースを回しても巻きぐせが直らない
ホースの巻きぐせ
クセが強くホースがたったまま
こんな感じで当たるのはあるある
上手く巻けない
収納するときも巻きぐせが邪魔をする

今までケルヒャーは【K2クラシック】【K2サイレント】【K5】を所持していましたが、純正のホースを使うならホースリールがついていないタイプの方がいいかな〜なんていう風には感じますね。

ホースリールがついていないタイプだと、取り回しはなんとかなるけど、片付けがキレイにいかない。

ホースリールがついているとキレイには納まるけど、通常時の使用が使いにくい。

純正ホースだと途中で折れてしまい、水が通水しない場合もあります。

テールウォーカー

本当にこれはネックポイントですね…

社外の柔らかいホースの場合

じゃあ社外の柔らかいホースはどれぐらい違うんだい?というところですね。

とりあえず『くたん』としておりケルヒャーのような剛性がムダに高い感じはしません。

ケルヒャーのしなやかホース
ホース屋で購入したケルヒャーK5用のしなやかホース
純正ホースと社外ホース
左側が社外のホース 右側がケルヒャーホース
純正ホース
ケルヒャーホースは持ち上げただけでクルクル
ホース屋のホース
社外ホースはクセもなく持ち上がる

使用する前から違うのが分かります。

これは実際に使っていても、格段に使いやすさのレベルが上がりますね。

巻きぐせがない
ホースを適当に引っ張って放置した状態

ホースを適当に引っ張った状態ですが、ケルヒャーと違ってホースが立った状態でクルクルしていないのが分かるでしょうか?(ホースが微妙にタイヤに当たっているのは気にしないで 笑)

これだけだと分かりにくいとは思うのですが、使用イメージとしては細い散水ホースと同じような感じで取り回しできますね。

テールウォーカー

めちゃめちゃ使用感が良くなります♪

ホースがしなやかに柔らかくなるということは、高圧洗浄機の片付け、準備が容易になります。

容易になるということは、高圧洗浄機を使うハードルが低くなるということになり洗車におけるQOLを上げることにもつながりますので、これは本当に試して欲しいですね。

ホースリール仕様においてはホースの取り出し、巻き取りもストレスなく行えるので本当に楽になりました。。

ケルヒャー使うなら買って欲しいレベル
なくてもいいかな
あった方が良い
絶対買うべき!!
テールウォーカー

本当にこれは買わないと損でしょ。

ホースを買うときは必ず取り付け部分の確認を行うこと

ここまでホースを変えることの比較を簡単にではありますが、ご紹介させて頂きました。

基本的に柔らかいホースを欲しいと思っている方は基本的にケルヒャーでの使用を考えている人が多いと思います。

購入しようと思っている方はここの確認はしっかりしてください

  • 洗浄ガンと本体側に取り付く部品の形状をしっかり確認する。
  • ケルヒャーの同モデルでも製造時期によっては取り付け部品が異なる。

取り付け部の部品とは

取り付けの部品って何っ?ていうあなたのために下記のようなことを言います。

取り付け部品
写真のタイプはクイックタイプ

最近のモデルは上記のような【クイックタイプ】と呼ばれるモデルが多いですが、これ以外にもネジタイプやクリップタイプもありますので必ず現物確認をおこないましょう!

テールウォーカー

ここで間違ったものを買ってしまうと完全に使えないパターンになってしまうかも…

ホースを買うときに参考になるのページを紹介

基本的には【ホース】【トータルメンテ】のHPより、使っているメーカーを選択して、取り付け部品があっているのを確認できれば問題ありません。

不安な方はホース屋さんが紹介している【ホースサイズについて】を見ていただくと、理解がより一層高まり安心して購入できると思います。

ちなみにですが、ホース屋さん、トータルメンテさんで販売している洗浄ガンも便利ですし、取り付け部分をワンタッチカプラーにしたい人にとっても参考になるページですので、ケルヒャーの純正ガンなどで満足できない人は要チェックですね。

自分も社外の洗浄ガン使いやすくて良さそうだな〜と思う反面、ケルヒャーの【フレキシブルノズル】が便利すぎて自分はケルヒャー純正のままです。

テールウォーカー

いつもワンタッチカプラーの仕様いいな〜と思って見ています 笑

ホース屋、トータルメンテどっちがおすすめ?

高圧洗浄機を使いやすくする【ホース】【洗浄ガン】【コネクタ類】はホース屋さん、トータルメンテさんはどちらも充実していますしお互いに似たような製品が多いです(当然ですが)

どちらで買うかはページの見やすさや、微妙なラインナップでの好みに応じて購入するのが良さそうですね。

自分がK5のホースを【ホース屋】で購入したのも、K5のホースが13mmがホースリールに納まる最長の長さでスイベル仕様(取り回しが楽になる)を製品としてラインナップしてくれていたのがホース屋さんに決めた理由でした。

逆に言えば、トータルメンテさんでのラインナップや他メーカーの高圧洗浄機を使っているなら、トータルメンテさんで購入した方が良さそう or 楽そうみたいな製品もあります。

なので、実際に見てみて『これだっ!』という製品を買うのが良いですね。

テールウォーカー

どちらもパンク修理などのアフターフォローもバッチリなので、どちらで購入しても間違いなし♪

まとめ 洗車でケルヒャーを使うなら絶対に買った方が良い!

使いやすさ倍増!
高圧洗浄機の柔らかいホースまとめ
  • 柔らかいホースに変えることで、普通の散水ホースのように取り回せる
  • ホース購入時の取り付け部の形状は要確認!
  • 同モデルでも製造時期によって取り付け部の形状が違うことあり
  • 【ホース屋】【トータルメンテ】で購入すれば間違いなし!
  • 使いやすさは体感で3倍以上アップ!

高圧洗浄機のホースの巻きぐせで悩んでいるなら絶対にしなやかで柔らかいホースを購入するべきです。

間違いなく洗車のQOLは向上します!

特にホースリール仕様において使っている方にはホースリールがデメリットになってしまっている部分もあると思いますので、これを使うことでホースリール仕様の高圧洗浄機の真の力を体感していただければと思います 笑

あなたも高圧洗浄機のホースを変更して楽しい洗車ライフを過ごしてみませんか?

以上、テールウォーカー@tailwalker020でした。

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