今回はケルヒャーのを更に便利にするオプション品『フレキシブル可変ノズル360°』を紹介します。
ケルヒャーの高圧洗浄機があると『下回り』『足回り』の非常に便利になりますよね♪
でも奥側の泥汚れ、砂汚れが届かないんですよ^^;
その時に諦めて、スポンジとかで擦って落とそうとするんですが、汚れが固着していると全然取れないんです…(タイヤハウス内をタイヤWAXで艶出しいていると汚れが頑固に付着しやすい)
そんな時にケルヒャーの『フレキシブル可変ノズル360°』これがあるだけで好きな角度で使えるので、奥側もキレイに汚れを除去できます♪
ちなみにこんな感じ
こだわって洗車する人には必須!こちらを使ってみてのメリット、デメリットをレビューしていきますね^^
純正標準ノズルから変えることで性能UP!使いやすさUP!フレキブルノズルのメリット
TW(テールウォーカー )が使っている高圧洗浄機はケルヒャーの『K2クラシック』です。
個人的にはホースが短いのが惜しいっ!もう少し長くて収納できればなんの文句もない 笑
性能的にはこれで十分すぎる性能です♪詳しくは⇨下回り、足回りの泥を落とす洗車におすすめ!高圧洗浄機ケルヒャー『K2クラシック』
ノズルを変更することでガンの取り回しが良くなる
フレキシブルノズルに変えるだけで、かなり長さが短くなりました^^
このサイズになることで、ガンの扱いが更に楽になって作業しやすいです。ガレージなどで幅が限られていると、この分短くなることで作業性が大幅にアップします♪
TW的にはノズルが短くなったことで不便と思ったことはないですね。
ノズルが純正のままだと、長すきるが故に噴射角度が狭まってしまい、当てたい位置に届きません^^;
正直、『純正ノズル』『サイクロンジェット』のままでは使いにくい…
苔を剥がす時とはいいんでしょうけどね^^;
フレキブルな動きでタイヤハウスの洗浄スピードUP!
フレキシブルノズルの良い所は自由自在に動く所はもちろん上記のように直角曲がることで
普通には届かない位置もダイレクトに噴射できることです♪
最初の動画にあったような感じで自由自在です^^
フェンダーの裏側とか普通だと当てれないですからね。これがあることでノズルが入る隙間さえあれば、サスペンションなどもスッキリ泥汚れをキレイに除去できます。
そして下回りもコイツがあることでダイレクトに洗浄してくれるので、わざわざ潜りもんで泥汚れを落とさなくてもキレイに♪
これがあれば泥だらけの車も怖くないですね!
角度をつけられることで可能性が増える
フロントのガラスモールとかも角度をつけることで、隙間の砂汚れをキレイに除去できる上にルーフもノズルに角度がつくことで、水を有効的に有効に使えシャンプーの泡なども効率よく流すことが可能になります。
オフロードバイクとかにも凄い使えそう^^
フレキシブル可変ノズル360°のデメリット
ケルヒャーのオプション品の全般に言えるが価格が高い
これが性能使いやすさに関しては、申し分なし!これがなければ、自分は足回りをキレイに洗浄しきれる自信はないです^^;
でも価格が高すぎではありませんか?
フレキシブルノズルを2つ買ったらK2クラシック買えるって高すぎじゃね…
本体は日本でも製造しているから安く済むのも分かる。(企業努力しているケルヒャージャパンさまさまです)
オプション品は本国で作っているみたいなので、輸入するため、価格が高い…
これだけ便利なんだから、純正でつけてくれればいいのに…
角度をつけて噴射すると反動が大きい
作業面で気になるのはこれくらいですかね。
確かに横向きに角度をつけて噴射すると高圧で噴射してますので、ジェットが付いているような感じで横にノズルガン自体が持っていかれます^^;
とは言っても両手で普通に使ってれば気にならないレベルですね。
TWは1番パワーの弱いK2クラシックを使っているのも気にならない要因の1つだと思います。
これが高グレードモデルだとパワーがK2の1.5倍増しになるので、より顕著に使いにくさを感じるかもしれませんね
フレキシブル可変ノズル360°のまとめ
- フレキシブルノズルに変更することで全体的に使いやすさUP
- これを使うことで2.5倍増しで使いやすい(TW主観)
- ノズルが入る隙間さえあれば、キレイに洗浄できる
- 自由自在に角度変更が出来るため、普通当たらないところに噴射できる
- バイクの洗車にもGOOD
- 価格が高い
- 噴射時の反動に注意!
もしケルヒャーを使うなら絶対買うべき一品!
デメリットの内容なんか、このメリットに比べたら全然問題ないレベル♪
本当にこれが純正で部品に入っていないのが理解できない。
控えめに言っても最高です^^
ぜひ参考にしてみて下さい。