今回は洗車道具などを収納するのにオススメのワゴン紹介です。
こんにちは洗車マニアのテールウォーカー@tailwalker020です。
洗車道具って結構場所取るんですよね。
以前紹介したキレイに収納ができ踏み台にもなる便利なバケツ『かしこいバケツ』でも、洗車道具が少ないうちはなんとかなるから良いのですが、洗車道具が増えてくると整理整頓が大変になってきます。
作業時もどこに製品があるか分からなくなるし、収納箱が増えてしまっても、置くスペースで作業スペースが減ってしまうことも…
そんな時に便利なのが今回紹介する『山善のキッチンワゴン』
見た目もオシャレで男前インテリアなどでもよく使われるオシャレ家具の一つでもありますね^^
これが非常に便利でして、意外と収納力も高く非常に整理整頓がはかどりますし、作業性も上がります。
今回はそんな便利なキッチンワゴンの製品を紹介していきますね♪
山善 キッチンワゴン レギュラーサイズ LBT-3
メーカー | 山善 |
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商品名 | バスケットトローリー LBT-3 |
本体サイズ | 幅46×奥行38×高さ81cm |
バスケット内寸 | 幅39 奥行29.5 深さ8.5cm |
対荷重 | 1段あたり20kg、全体60kg |
バスケットの高さ設定 | 2.5cm間隔、23段階で高さを選んで設置可 |
カラー | 6色 ホワイト、アイボリー、ライトグレー、ブラック、ターコイズブルー、ダークブラウン |
この商品の組み立てはHPには10〜20分と記載ありますが、5分で組み立てられるぐらい簡単。
見た目通りガッシリしているので耐久性も抜群、キャスターもしっかりしているので重量物が乗っていてもスイスイ移動できる優れもの。
バスケットがメッシュになっているのでホコリが溜まりにくくなっているのはGOOD!
水拭きしたクロスを入れても水分が逃げててくれるのは洗車関連で使うのには大切なポイント。
高さ調整は少しめんどくさいです。
バスケットとポールのところに黒いカラーが付いているのが分かるでしょうか?
これの位置を変えることで調整するのですが、このタイプって若干めんどくさいですよね?
カラーがしっかりハマってからだと取るのも大変でプラハンなどで叩かないと取りにくいのはあるある。
IKEAの方が先にこのタイプを出していましたが、IKEAと違うのは値段が若干安いこと、高さ調整が3段とも細かく調整できる(IKEAのは中段しか調整できない)
どちらでも大差ないので好みで決めると良いです^^
山善 キッチンワゴン LBT-3の使用感
ワゴンが金属なのでに磁石付きのタイマーを貼り付けていますが、しょっちゅう使わない小物はどこにあるか忘れがちなので、このような方法で収納しとくと探す手間も減ります。
このような感じでマグネットを貼り付けられるのは収納する上で大事ですよね。小型のマグネット付きのライトなどもつけることで作業効率アップします。
充電式のライトなどもつけると、コーティングの拭き取り時とか軽く研磨したいときにライトの土台として使える上にコードレスなので作業性もGOOD
収納もこんな感じでやっています。
個人的にワゴンの最大のメリットは簡単に移動できること
通常だと作業時に引っ張り出してくるめんどくささ、収納場所を陣取ってしまい作業スペースも減ってしまいますし、掃除の時も大変
この時にワゴンがあると簡単に移動できるので、作業スペースがないと思えば移動してスペースを作り出せますし、掃除の時もスムーズです^^
『山善 キッチンワゴン』は下部のスペースが広いので動かさなくても掃除できる為、ホコリも滞留しにくくなるのは良い
こんな感じになっているので、軽くエアブローするだけでも大体はキレイになります^^
他にも使い道は色々あります。TWは使い終わった後のクロスを下段に置いたり、クロス用の台車にしたりもします
など色々使い道はあるので、自分で色々工夫してみると良いですね^^
洗車ワゴンを使用する上でのメリット・デメリット
- 作業時にワゴンを使うことでスムーズに作業できる
- 収納力が高い
- 物を床に直置きしないことで、陣取ることがなくスペースを上手く使える
- ある程度大きな道具を縦における
- 掃除がしやすくなる
- ワゴンのボディが金属なので当たると深めのキズ・凹みがつきやすい
- 金額が多少かかってしまう
デメリットっていうデメリットは正直ないんですよね
ワゴンをぶつけるって言っても普通にやってれば、まずぶつけません。
ワゴン代で多少かさむとしても、他の整理整頓するためには何かしら使うと思うのでそれを考えれば、そんなに気にする必要もないかな
洗車ワゴン レビューまとめ
洗車ワゴンとしてかなり使いやすい山善のキッチンワゴン。
収納力抜群で細かい洗車道具から、大きめの資材までキレイに収納できるのは非常に高いポイント
ワゴンのボディが金属なのでキズが入る可能性があるが、気をつければ良いだけですし
通常であればぶつけること自体作業が雑なので、製品よりも使い方を見直した方が良いですね^^
以上、テールウォーカー@tailwalker020でした。