レッドレンザー『H8R』 車内清掃やタイヤハウスを覗くときにつかえるヘッドライトをレビューしてみた

レッドレンザー H8R

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今回の記事は、レッドレンザーの頭につけて照らすライト『H8R』を紹介していきます。

 

車内清掃をやる時とか、シートの下が見えなかったりしませんか?

タイヤハウスの中が見えなくて泥を落としきれないことはありませんか?

夜に作業していてハンドライトでうまく照らせずにイライラしませんか?

片手でライトを持って、片手で作業して上手く作業できなくてイライラしませんか?

テールウォーカー
TWはガレージ内で作業するので、影になってしまい見えないところが結構あるんですよね

 

そんなときに便利なのが、LEDLENSER (レッドレンザー)の『H8R』です。

 

このライトがあれば上記にあった悩みなどは吹っ飛び、作業効率アップにつながります^^;

 

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テールウォーカー

カーディティラー&洗車メディア
テールウォーカー
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LEDLENSER(レッドレンザー)とは

 

レッドレンザーはヘッドライト、フラッシュライト(懐中電灯)の専門メーカーであり、各国に拠点を持つグローバル企業です。その質は高く評価され、これまでに200を超える国際的なデザイン賞を受賞しています。

自動車関係でも自動車整備士が買うライトもレッドレンザーが多いと思います。私自身メカニックだったときは、数種類のレッドレンザーのライトを所有していました^^

テールウォーカー
メカニックで初めて買うライトは、レッドレンザーのペンライト!あるあるだと思います^^

 

大手メーカーもOEMで使っている

工具業界では工具の王様と呼ばれる『スナップオン』

そしてそのライバルメーカーである『マックツール』はどちらもレッドレンザーのライトをOEMしています。

テールウォーカー
それだけメーカーとしての性能、信頼が高いという証明ですね^^

レッドレンザーのH8Rとは

レッドレンザー H8R

 

趣味に仕事に、汎用性の高い高性能ヘッドライトをお探しなら、H8R。最新の専用バッテリーを採用し、「明るい・軽い・長持ち」をバランスよく兼ね備えたモデルです。優れた装着感の秘密は、人間工学に配慮した重量分散設計。長時間の着用でも、不快な重さを感じさせません。また、後部バッテリーボックスの赤色灯は、周囲からの視認性も抜群。使用頻度が高いユーザーのために、USB3.0を介した高速充電機能も搭載しました。日々の道具に妥協したくない方にこそおすすめしたいヘッドライトです

出典 レッドレンザーHP

 

TW(テールウォーカー)が使って見た感じでも、上記の様なバランスの良さは感じましたね。

H8Rの性能

  • サイズ(約):フリーサイズベルト/重量(約):158g/原産国:中国(自社工場)
  • 素材:ABS樹脂、アルミニウム合金/LED種:パワーチップ型LED×1/IPX(防水等級):IPX4
  • 使用電池:専用リチウムイオン充電池 (Li-ion18650)/充電時間(約):6時間
  • セット内容・付属品:専用充電地(Li-ion18650)、USBケーブル
  • 点灯時間(約):Hi:10h/Low:120h / 明るさ(約):Hi:600lm/Low:10lm /最長照射距離(約):Hi:150m/Low:20m
  • 機能:2種類の点灯モード/3種類の照射モード/フォーカス機能/スイッチロック機能/スピードチャージング機能
テールウォーカー
めちゃくちゃ明るく、最大パワーで2時間点灯できるってのがポイント!

 

H8Rのレビュー

H8Rに入っているもの

H8Rの内容物と細部

非常に内容はシンプルで『H8R本体』『リチウム電池』『充電器』の3点でコードがゴチャゴチャしていないのは嬉しい

気になるとしたら、100V電源で充電しないといけないときにアダプタがないと充電できないのが気になりますが、携帯の充電器とかでアダプタが余っていたりするので、そんなに気にする必要はないかな

 

電池を入れる部分はバンドの後ろ

 

電池を入れるロック部分 ロック状態

 

上記の状態がロック状態になっているので、これを回してあげると

 

ロック部分 ロック解除

 

この位置まで回してロック解除。そうするとフタが外れます。

 

ロックを外した状態

 

そうすると中に電池を入れる向きがあるので、それ通りに入れてあげる。

 

電池の入れる向き

 

あとは順番通りに戻してあげればOKです^^

 

ヘッドライトのスイッチ部分とヘッドライトの可動幅

ライトの真ん中部分にあるライトが、ライトのON・OFFスイッチになります。

  • 1回押せばハイパワーでの照射
  • 2回押せばミドルパワーでの照射
  • 3回押せばローパワーでの照射となります

 

ライトも角度が調整できます。

 

ライトの角度1番上

ライトの角度1番下

 

上記の状態の間で5段階調整できるので、照らす場所や覗く角度によって調整できるのは大きなメリット

テールウォーカー
ライトの角度を変えることによって、自分の目線でライトを照射できるので作業しやすいです。

 

実際にH8Rを使ってみた

タイヤハウスを覗いてみた

 

タイヤハウスはどうしても影になってしまい見えにくく、奥側の泥汚れが落とせません。

そんなときに『高圧洗浄機』と『H8R』を併用して作業すると、かなり効率アップします^^

わざわざハンドライトを照らしながら、作業すると二度手間になることも多い…

ちなみに高圧洗浄機はケルヒャーのK2クラシックがおすすめです♪

 

車内を照らしてみた

車内でライトを使っていない状態

車内をH8Rで照射した状態

 

めちゃめちゃ見えます^^

 

ガレージ内で作業をしていると室内の汚れはまず見えません…

なのでガレージ内でキレイにしても外に持っていくと、全然汚れが取れてないことも多々あります^^;

汚れに関しては『車内』『塗装面』どちらも外の方が見やすいです。

なので最終チェックはできるだけ外で確認するのがGOOD♪

 

とは言っても中でしっかり作業をしたいですよね?

なので車内も『H8R』で照射して作業することで、クオリティが高い作業を可能にしてくれます。

見えないものをキレイにするのは難しいので、見える状態にしてから作業することが大事。

テールウォーカー
見えていれば汚れが取れていないのも分かるし、キレイにできているのも分かりますよね

 

ドアのヒンジ部分を照らして見た

ドアのヒンジ部分ドアのヒンジ部分を照射

 

これもかなり見える状態になりましたね♪

この状態から洗車すれば、汚れの除去もしやすいです^^

H8Rの大きなメリットは両手があくということです。

テールウォーカー
特にヒンジのような手が入りにくい場所だと、作業性が上がるのは大事ですよね

 

車のカスタムや整備にも重宝する

今回はクルマをキレイにする視点から、紹介しました。

クルマの『カスタム』『整備』でも活躍します。

夜中に『ナビ周り外したい時』『タイヤ外したい時』とかありません!?

TWは結構あるので、夜中に作業する時に本当に便利です。

配線の電圧を測りたい時に、ハンドライトで照らしながらテスターを使ってて少し測りにくい状態になったり、ライトで上手く照らせないで、どの配線を見たいのか分からなくなってイライラしたりしませんか?

この時に『H8R』があれば、ストレスフリーで作業できるのは本当に大きなメリットですよね。

テールウォーカー
普段の生活でも暗いところで作業する時には両手が開くので、凄い便利

 

メリットのまとめ

  • 最大光度600ルーメンはかなり明るい
  • 1回の充電2時間(ハイパワー状態)は持つ
  • ライトの角度調整ができるので、その時に目線にぴったりの角度で照射できる
  • 暗いところでも、しっかりと見えるようにして作業クオリティUP
  • 両手で作業できるので作業効率も大幅UP
  • 暗いところで作業する時に凄い便利

使っていて気になったところ デメリット

デメリット

使っていて気になるところは、たった一つ。

ライト部分が熱を持つため、額にジットリと汗をかくこと

個人的にはこれが1番嫌ですね。

これ以外、気になるところがないんですよね〜^^

テールウォーカー
本当にバランスの良い製品だと思いますよ

 

まとめ

この商品は、暗いところで作業する時には絶大な効果を発揮します。何よりも両手で作業できるのは本当に便利です。

TWみたく、暗い環境で作業することがある人には是非使ってもらいたい製品。

見える状態にして、作業の効率・クオリティーUPを目指そう!

おすすめ度

 

 

 

 

 

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